口内炎パッチはコンビニに売ってる？ドラッグストアならどこのコーナーにあるかも解説

突然やってくる口内炎ってかなり辛いですよね。

食事はしみるし、しゃべっても擦れて痛いし、とにかく 存在するだけでストレスですよね。

今すぐ薬が欲しい…コンビニにあるかな？と思ってコンビニに行ったことがある人もいるでしょう。

そう思って探してみても、実はほとんどのコンビニでは口内炎パッチが置かれていません。

それならばどこに行けば確実に買えるのか？

そして、ドラッグストアで買うのとネットで買うのはどちらが早いのか？というと、結論は以下のようになります。

この記事ではそんな疑問について詳しく解説しつつ、すぐ使える人気の口内炎パッチも紹介しています。

急いで治したい人は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

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口内炎パッチはコンビニに売ってる？

口内炎パッチはコンビニには基本的に置いていない場合が多いです。

コンビニに常備されている医薬品の種類が限られているためです。

口内炎パッチてコンビニには売ってない？？

— じゃすぱー🦷 (@Jasper7se) September 20, 2021

そのため口内炎パッチのような医薬品の中でも種類の少ないアイテムは棚に並ばない可能性が、高く見つからないことが多いですね。

しかし例外もあるので、コンビニには売っていないとは言いきれません。

例外でコンビニにも売っている場合あり

実際にコンビニに売っているケースはある？

コンビニによっては、大型店舗、病院の近くのコンビニなど医薬品コーナーが充実している店舗もありますよね。

他にも都心や、山間部のドラッグストアのような役割も担っているコンビニでは扱っている可能性があります。

コンビニは場所によっては大きさがマチマチなので、小さい店舗と大きい店舗が存在します。

病院の近くのコンビニに医薬品が多いのはなんとなくわかりますよね。

都心のコンビニは医薬品の品揃えが多いコンビニもあります。

逆に、かなり山間のコンビニで、スーパーやドラッグストアの役割も担っているようなコンビニも医薬品の種類が多いことがあります。

ただし、置いてある種類はドラッグストアに比べると少なく、口内炎パッチよりも胃薬、塗り薬などの方が置いてある傾向が高いでしょう。

コンビニの医薬品コーナーの品揃えと注意点

コンビニの医薬品コーナーに多いのは解熱鎮痛剤、胃腸薬、絆創膏などです。

医薬品の中でも回転率や需要が高いものが優先されるため、口内炎パッチのようなニッチな商品は置かれにくいのかもしれません。

医薬品の取り扱い時間にも注意が必要で、登録販売者がコンビニに勤務していてその人が不在の時間帯は、医薬品の販売が制限される店舗もあります。

売っていない時はどうする？

コンビニで見つからない場合は、ドラッグストア、ネット通販を利用する、口内炎用の塗り薬を代用しましょう。

急ぎの場合であれば、ドラッグストアを利用するのが最も確実です。

ネット通販でも当日、次の日に入手ができる場合もあります。

ドラッグストアは県や土地によって21時にしまる店舗、土日休みの店舗もあれば、24時間あいている店舗など営業時間はまちまち。

コンビニに行くよりも医薬品以外の品揃えも多く安いので、24時間店舗が近くにあれば安心ですね。

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口内炎パッチはドラッグストアのどのコーナーにある？

コンビニでは手に入りにくい口内炎パッチですが、ドラッグストアでは医薬品コーナーの第3類医薬品・第2類医薬品に分類されます。

ドラッグストアでも店舗によって配置場所が違う場合があるので、注意が必要です。

口内炎パッチは医薬品コーナーに分類される

口内炎パッチは基本的に第3類医薬品・第2類医薬品として販売されています。

そのため置かれている場所は多くの場合、口内炎・口腔トラブルの医薬品コーナーに存在。

上記の棚のあたりにあることが多いので、お探しの際は探す参考にしてください。

口内炎め許さねぇぞおおおとか思ってドラッグストアの医薬品コーナー見てたら従業員のお兄さんがめっちゃ丁寧丁寧丁寧に教えてくれた笑
接客の仕方完璧過ぎてレベルの差を感じたな…俺も見習いたい。

— バニ (@Bani_0706) November 29, 2021

店舗によって異なる陳列場所に注意

ドラッグストアでは、店舗によってマウスウォッシュ横にあったり、絆創膏コーナーの近くにあったり微妙に違うことがあります。

口腔ケアとしてお店が分類している場合と、貼るタイプとして分類をしている場合で置いている場所が違います。

店舗によって扱いが違うのでもし見つからない場合は、店員さんに口内炎の貼るタイプの薬はどこですか？と聞くのが早いですね。

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口内炎パッチは通販やネットでの購入もおすすめ

口内炎パッチはネット通販でも種類が豊富で買いやすい商品です。

色々商品があり、ドラッグストアに全ての商品が必ずあるわけではありませんので、通販ネットでの購入は商品が多くおすすめですね。

すぐ欲しい人向け！当日配送や店舗受け取り

ネット通販ではAmazon、楽天、マツキヨオンラインなど当日発送、店舗受取可能なところがあります。

コンビニではほぼ買えませんが、ネットならすぐ届くため急ぎの時にも頼れるので安心です。

マツキヨオンラインでは、自分の都合のいい店舗で受取可能、送料も無料とかなり便利なサービスですよね。

Amazon、楽天では家まで配送してくれるので、調子の悪い時でも頼れる味方です。

選べる種類と価格比較のポイント

口内炎パッチはドラッグストアでも買えますが、ネットのほうが便利です。

痛くてしみないタイプ、しっかり密着タイプなど商品によって特徴が違うので、ネットだと自分に合うものが探しやすいですよね。

＞＞口内炎パッチを安い順に見てみる(楽天)
＞＞口内炎パッチを安い順に見てみる(Amazon)

口内炎パッチは貼るタイプと塗るタイプ、どっちを選ぶ？

口内炎パッチを実際に買う場合、貼るタイプ、塗るタイプ2種類あり人によって好みが違います。

パッチタイプの特徴とメリット

パッチタイプの特徴とメリットは食事中にも患部を守れる、しみない、ピンポイントに患部に密着することなどです。

食事中でも患部を守れるので色んなところで使用できますね。

第2類商品でおすすめの商品は口内炎パッチ大正クイックケアです。

口内炎の激痛に耐えられず、ドラッグストアで口内炎パッチを買ってきた。
これで、ご飯食べる時に「ヒィ〜！オォ〜！」って言わなくて済むかな…。 pic.twitter.com/gj7SmaiISG

— エディー(パルデアのすがた) (@sho_0125082) November 25, 2019

軟膏タイプの特徴とメリット

軟骨タイプ(塗るタイプ)は広範囲の口内炎に塗りやすい、値段が安め、パッチに比べて入手しやすいです。

軟骨タイプは塗るタイプなので、食事中に落ちやすい点がデメリットですが、広範囲の口内炎に塗りやすいのは大きなメリットです。

先程口内炎パッチでおすすめした大正製薬の軟骨タイプがこちらです。

口内炎軟骨大正クイックケア購入
溶けずピタッと付いて、ミント風味で気持ちいい！！シートと悩んだけど買って良かった
ケナログはすぐ溶けるし、あまり効果を感じなかったので、これ効くといいな〜

— 岡場バル (@U12rAm) May 21, 2016

パッチタイプと軟骨タイプ、2つの口内炎医薬品は状態によって使いわけるといいでしょう。

口内炎がいくつもできたり、何箇所もできた場合は併用する人もいるそうです。

使用前に知っておきたい注意点

口内炎パッチはメリットが多いですが、傷口が大きすぎると貼りにくく、場所によっては剥がれやすいことも。

唾液で剥がれやすい場合は、一度ティッシュペーパーなどで唾液を拭き取ってから貼れば剥がれにくいですよ。

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口内炎パッチはコンビニに売ってる？まとめ

口内炎パッチはコンビニには基本的には売っていません。

コンビニでは基本的に売っていませんが、ドラッグストアでは基本的には売っています。

しかもドラッグストアでは会社、店舗によって営業時間がバラバラで24時間営業の店舗もあります。

口内炎が痛いときは、早めのケアが一番で自分に合ったタイプを選んでみてくださいね。